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2018年に起こる天文現象をわかりやすく解説した星空観察のコンパクトサイズのガイドブック。
12ヵ月それぞれの月の星空の様子と、その月に起こる天文現象をわかりやすく紹介しました。
7月31日に起こる火星の大接近についても詳しく解説します。
ここまで火星が地球に接近するのは2003年以来で、以後2035年までありません。
今年の火星接近は、非常に条件の良い接近で絶対に見逃せません。
また、1月31日~2月1日と7月28日に、日本全国で見られる皆既月食についても紹介します。
そのほか、ペルセウス座流星群やふたご座流星群などの主な流星群について、
1月7日の火星と木星、4月2日の火星と土星、12月22日の水星と木星などの惑星どうしの接近、明るい彗星など、
2018年に起こる天文現象を観察できる時刻や観察方法について紹介しながらやさしく解説します。
天文初心者でも手にとってすぐにわかるように、写真や図版とともに観測する際のポイントを紹介しています。
子どもから大人まで楽しめる一冊です。
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