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平成29年3月15日のGPS最高裁大法廷判決に大きな影響を与えた法学論叢(京都大學法学会・2011-2013年)に収められた京都大学大学院法学研究科、稻谷龍彦准教授の助教論文に、上記大法廷判決内容に深く踏み込み大幅改稿を行った重要な論文集です。
昨今、刑事弁護において特に大きな問題となっているプライバシー保護に関して、現在の刑訴法解釈論の基礎をなす憲法論・刑事政策論を根源に遡って再考し、刑訴法解釈論に根本的変革を促した挑戦的論攷です。
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