取り寄せ不可
異色の監査院である著者が圧倒的見識&経験により語る地方行政の真実
「地方消滅、東京ひとり勝ち」が指摘されているものの、
東京都の内部にも大きな格差がある。
なかには「消滅区」などと指摘されている区もあれば、社会全体の超高齢化・老齢化が進むなど、
東京も放置できない状況にあることは確か――
まず、もっとも身近な行政府である区や市とともに住民は、
多くの課題にどう立ち向かっていくか――。
東京の「周辺区部」として後れをとっていた江戸川区が、
全国に先駆けてチャレンジしてきたさまざまな施策。
そしてそのバックボーンとなっている「江戸川方式」と「地域力」とは何か。
さまざまな課題を抱える多くの地方自治体にとっても、
参考になり得る地方行政のあり方。
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