グループサウンズ文化論

グループサウンズ文化論

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出版社
中央公論新社
著者名
稲増龍夫
価格
1,760円(本体1,600円+税)
発行年月
2017年12月
判型
B6
ISBN
9784120050329

タイガース、スパイダース、テンプターズ……。
1960年代後半に絶大な人気を誇ったグループサウンズとは何だったのか。なぜ、彼らはビートルズになれなかったのか? 『アイドル工学』の著者が、グループサウンズの歴史的評価に挑んだ意欲作。
岸部一徳、近田春夫、宇崎竜童、すぎやまこういち、コシノジュンコほか、グループサウンズに関わった音楽家たち、影響を受けた世代との対談も収録。

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