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人類が社会的な営みのなかで生み出してきた文書量は膨大である。アーカイブズは人類共有の知的遺産であり、その保存・公開を支えるアーカイブズ学はまさに諸学のための基礎学といえる。本書はとくに重要となるアーカイブズ群の構造的な理解(構造認識)とその表示(編成記述)について、第一編で研究動向や理論的な整理をし、第二・三編で近世・近代の多様な文書群をとりあげ実践的な議論を展開する。国文学研究資料館で行われた共同研究の成果。(初版2014年)
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