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新進気鋭の憲政史研究家である倉山満が日米開戦の真実に迫ります。いったいなぜ日本は戦争しなければならなかったのか。1910年代からの国際状況と日本の政治状況を分析しながら、何が起こっていたのか明らかにします。憲政の王道を行く政党政治、コミンテルンのスパイの暗躍、自由主義者の欧米追随、右翼国粋主義者の動きなど、いままでの自虐史観や陰謀論を超えた世界を俯瞰した一冊です。そして、そのすべてに関与し、時には戦争推進者になった近衛文麿という存在とはなんであったのか。いままでどの歴史家も踏み入れなかった真実に迫ります。
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