1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
教師の読み書き能力、その表れとしての文章の劣化を看過できないと、千葉大学名誉教授・宇佐美 寛先生が筆を執りました。
前著『議論を逃げるな』で、きわめて論理的な言語である日本語が粗末に扱われている現状に怒り、不実な誤った教育言説を叩き切ったその筆で、今度は文章の劣化甚だしい教師に施す「治療のための手術」としての批判を展開。
燃え尽きることのない闘志で、具体的に実例を挙げ、齢八十三の筆者がより若い教師に共闘を訴えます。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。