ひよっこ社労士のヒナコ

ひよっこ社労士のヒナコ

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出版社
文藝春秋
著者名
水生大海
価格
1,650円(本体1,500円+税)
発行年月
2017年11月
判型
B6
ISBN
9784163907604

社労士の朝倉雛子(26歳、恋人なし)が、会社のピンチを救います!



社労士とは、正式名称は「社会保険労務士」という国家資格者。おおざっぱに言えば、会社の総務部のお手伝い。採用から退職までの労働・社会保険に関する問題や、年金の相談に応じるなど、業務内容は多岐にわたる。



雛子は派遣社員として働いていたが、一念発起して社労士を目指し、三回目の試験で合格。

そんな新米社労士が、6つの事件を解決。



「使わなかった有給休暇分の給料をちょうだい」と要求する元社員。

「ネットに投稿した従業員を辞めさせたい」居酒屋チェーン店専務。

「育児休業なんてあり得ないから」と言いはなつIT企業創業社長。

年末調整のチェック作業が佳境のなか、幹部の重要書類が行方不明。

部下が自殺未遂したのに「バカにつける薬はない」と罵倒する上司。

「残業代が増えるのは困る」と苦悩するアパレルメーカー総務部長。

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