入門編
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この1冊で将棋は指せる!
本書は日本将棋連盟が発行する将棋入門書です。
将棋は日本人に古くから親しまれてきたボードゲームで、盤と駒さえあれば小学生以下の子どもからお年寄りまで幅広く楽しむことができます。
先の手を読んだり、頭のなかで駒を動かしたりするので、地頭が良くなります。
また、盤の前に長い時間座って考えるので集中力が身につきます。
さらに、年代の違う人と礼に始まり礼に終わる対局を繰り返すことで、礼儀の心も養うことがきます。
近年、将棋を始める人が非常に多くなっている中で、本書は将棋入門書の決定版と言える内容になっています。
著者は将棋界の第1人者として長年トップを走リ続ける羽生善治プロ。
将棋の盤・駒を使ったまわり将棋や山くずしなどの駒遊びから始まって将棋の指し方、実際の対局の進み方、よくある反則まで、写真と図面を多く使って目で見るだけでも分かるような内容になっています。
この1冊だけで将棋がきちんと指せるようになります。
さらに巻末にはおさらい問題を30問収録しているので、覚えた内容をチェックすることもできます。
本書で将棋という素晴らしいゲームを覚えて、家族や友人と楽しんでいただければ幸いです。
※本書は平成8年に発刊した「羽生善治の将棋ビギナーズバイブルⅠ」を加筆訂正のうえ再編集したものです。
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