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「視線があわない……」
「言葉が遅い……」
「名前を読んでも振り向かない……」
子どもは2?3歳です。こうしたことが気になると、
親はとても悩んだ末に関係機関に相談にいきます。
そして子どもの障害を知るのです。
では、たとえば「視線があわない……」ですが、
2?3歳になってからこうした行動がでたのでしょうか?
いいえ、違います。実は、目線があわない行動は0歳からでているのです。
お子さんの「みつめる目」の発達をお母さんが把握し、
「みつめる目」を育てる関わりができていれば、
発達の遅れを取り戻すことはじゅうぶんにできるのです。
著者は、子どもの療育に取り組み、50年以上の実績があります。
本書には、関係機関に自閉症と診断されたお子さんが、
著者の考案した療育「呼吸援助抱っこ」によって、
認知・言語・社会性・運動面が著しく発達した事例なども紹介しています。
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