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著者は大学生の時、眼疾で視力を失うが、その時期から心を通わせていた玲子を妻とし盲学校教員として就職する。飼い犬を盲導犬に調教してもらい日本初の盲導犬と生活を始めたが、その調教に携わったのが塩屋賢一氏。彼との交流や、全盲という困難さえバネにして生きる力をくれた恩人達を描き感謝を綴った。2015年に世を去った愛妻への深い思慕に溢れた美しい回想録である。
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