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時調べは、こよなく/重複した述懐を選択し風景が立ち止まって観測する/内なる回顧展を/眺め入っている自身を/絵画から手をふって見送る/鏡の中の追想へ/その苦渋に満ちた微笑に/哲学律は心内の空しさに/音律をともなう/雪降りし、溶解は濃度を/背負う負のセオリー(「しま馬とキリン」より)生涯を象徴詩に捧げ、詩作を繰り返す著者の愛の試み。シリーズ第三弾。
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