取り寄せ不可
『神の雫』原作者が書いた初のワイン小説!
不動産会社に勤める入社4年目のOL桜木紫野は、初めて参加したワイン会でベンチャーの若手旗手、織田一志と出会う。
ある事件で身動きがとれなくなった織田の代理で、紫野はさまざまなワイン会を巡る。そこは男女の愛情と欲望と打算が渦巻く場でもあった。
ワインに引き寄せられた人々の熱情と宿命に、紫野も巻き込まれてゆく……。
藤田晋氏、佐々木希さん大絶賛!
○藤田晋氏(株式会社サイバーエージェント代表取締役)
私も気のおけない仲間とワイン会を楽しみますが、人生にこれほど充実した時間がある
でしょうか。ワインが極上の一本ならばそれは至福のときになります。
樹林さんの小説はその極上のワインのような味わいがありました。
○佐々木希さん(女優)
主人公のキャラクターの魅力、そして意表をつくストーリー展開に、読み始めたら止ま
らなくなりました。
ワインの知識も増え、読み終えた後にワインを飲みたくなりました。
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