対象関係論の理論と臨床:クライン派の視点を中心に
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1981年から7年半にわたるロンドン・タビストックセンターにおける臨床研修を終えるまでの論文と1988年に帰国後の論文を著者自らが選別。「基礎理論」「技法論」「夢」「疾患」「フロイト」「クライン派」の6部立て。長期にわたる臨床研修と研究を積み重ねてきた時代の臨床経験に基づく貴重な書となっている。
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