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写真家・橋本裕貴が、クロントイ・スラムの複雑に入り組む細い路地を丹念に歩き撮り下ろした写真集です。いつ立ち退きを迫られるかわからない不安定な居住地で、貧困などさまざまな問題を抱えながらも、住民たちは隣人と協力し、工夫をこらして生き生きと暮らしています。橋本が切り取った日常風景からクロントイ・スラムの「今」を伝えます。
再開発計画が持ち上がるこの地域の記録ともなる本書は、クロントイ・スラムの縫製所で働く女性や軒先でものづくりをする人々が生産を行うライフスタイルブラン“FEEMUE(フィームー)”プロジェクトの一環で制作されました。
feemue.com
寄稿:秦辰也(近畿大学国際学部国際学科グローバル専攻教授)
菅原信子(雑誌「TRANSIT」編集・ライター)
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