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著者は長年、患者の幼少期における養育者との関係を、面接の場での患者―治療者関係から捉え、焦点化するという関係発達臨床を提唱してきた。しかし、症状や行動と違い目にみえず数値化もできない関係というものを、主観的な独断に陥らず捉えるにはどうしたらよいのだろうか。大学院で臨床家を育成するなかで、関係を捉え損なう原因とその克服法がみえてきた。本書はその道筋を示すものである。
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