毒と薬の文化史

毒と薬の文化史

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出版社
慶應義塾大学出版会
著者名
船山信次
価格
2,640円(本体2,400円+税)
発行年月
2017年11月
判型
A5
ISBN
9784766424799

▼薬のすべて!

▼毒と薬,薬学,薬剤師について考える!!



毒や薬にまつわる事件や事故,薬がたどってきた歴史,薬の危険性,薬を扱う専門家である薬剤師とその養成機関である大学薬学部,医薬分業の重要性,人を虜にしてしまう麻薬・覚醒剤・大麻や危険ドラッグを広く解説。



▼歴史上の出来事や近年起きた事件から、人と薬物のかかわりを考える。

▼近年購入が容易になったサプリメント・医薬品の有用性や危険性について正しい知識を紹介した。

▼「薬史学」「薬学概論」の教科書としても最適。



サプリメント、医薬品、危険ドラッグ――。現代を生きる私たちの生活は、毒や薬と切っても切れない関係にある。本書は、古今東西の毒と薬にまつわる数々のエピソードを紹介しながら、さまざまな視点から「薬」について考える。

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