東アジア家族法における当事者間の合意を考える

学習院大学東洋文化研究叢書

東アジア家族法における当事者間の合意を考える

取り寄せ不可

出版社
勁草書房
著者名
稲田龍樹
価格
3,850円(本体3,500円+税)
発行年月
2017年10月
判型
A5
ISBN
9784326403431

日中韓台での家族をめぐる紛争解決制度のなかで重要な位置を占める家事調停制度は、当事者間の合意を中核とする協議による解決をめざしているが、これを素地としてその司法型法制・実務を展開する。と同時に、離婚紛争における当事者の離婚と子の監護に関する合意に至る協議のプロセスを「子の最善の利益」に絞って解明する。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top