1871.11~1873.4
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音楽家リヒャルト・ワーグナーの妻コジマ・ワーグナーが、1869年からワーグナーが死を迎えた1883年までつけていた日記の翻訳である。この日記に収められた14年間の詳細な記録は、ワーグナーの晩年の生活を隅々までのぞかせる。日記の主人公はコジマではなく、ワーグナーであり創作面でも日常生活に関しても、ワーグナーの後半生における最もしっかりした資料である。第3巻には1871年11月から1873年4月までを収める。
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