「日米指揮権密約」の研究

「戦後再発見」双書

「日米指揮権密約」の研究

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出版社
創元社
著者名
末浪靖司
価格
1,650円(本体1,500円+税)
発行年月
2017年10月
判型
B6
ISBN
9784422300566

自衛隊はすでに何年も前からアメリカにまで出かけていって、戦争をする訓練を米軍と一体となって行っている。憲法九条を国是とする日本でどうして、そんなことが許されるのか。その本当の理由は「戦争になったら自衛隊は米軍の指揮下に入る」という日米の秘密の取り決め、いわゆる「指揮権密約」にある。この密約はいかにして結ばれたのか? 密約を実行するために日米政府は何をしてきたのか? 戦後日米関係の“真実”に迫る。

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