家庭の法と裁判 第11号(2017 OCT)

特集:試験観察

家庭の法と裁判

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出版社
日本加除出版
著者名
家庭の法と裁判研究会
価格
1,980円(本体1,800円+税)
発行年月
2017年10月
判型
B5
ISBN
9784817844255

法律家・金融関係者のための実務情報誌【11号セールスポイント】・年1回の少年事件特集号。・特集「試験観察」として、研究者、家庭裁判所調査官、裁判官、弁護士の様々な視点から試験観察(在宅試験観察、身柄付き補導委託、付添人活動なども含む)を、事例を中心にして扱い、関係者に役立つ内容となっている。・弁護士の大塚正之先生による研究論稿「不貞行為慰謝料に関する裁判例の分析(2)」を掲載。※ 東京地裁の約50の部から毎月提供を受けている裁判例の中から、平成27年10月から平成28年9月までの1年分、不貞行為慰謝料に関するもののみを集約し分析。※ 全3回見込み。・家判10号掲載の平成29年1月31日判決の養子縁組無効確認請求事件の判例評釈(執筆・二宮周平先生)を掲載。・最高裁判例1件(預金債権と遺産分割に関する平成29年4月6日最高裁決定)、家事関係裁判4件、少年関係裁判4件を掲載。・公証人連載、矯正・保護関係の連載等、家事関係・少年関係双方の連載を掲載。

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