医師による野球技術論叙説

医師による野球技術論叙説

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出版社
彩流社
著者名
佐藤卓彌
価格
1,980円(本体1,800円+税)
発行年月
2017年10月
判型
B6
ISBN
9784779123801

甲子園に出場したお医者さんによる

野球選手のための画期的実践の書!

選手はもちろん監督・コーチにとっても

ガイド本として最適です!



本書では、選手が「チームの一員」として

行動できるよう自ら努力しなければならない

ことを中心に記している。

野球の練習は、技術体得のすべてではないが、

これまでの他の指導書では書かれていなかった

新しいことを盛り込んだつもりである。

そして、それらのすべてに

「なぜそうあるべきなのか?」の理由を

しっかり説明することとした。

こうした理論的な裏付けがなければ、

選手たちは少し不調になると迷いが生じ、

良いフォームまで崩してしまったり、

体の調子も狂ってしまうからだ。



本書は、医師だから気づくことができた「境界領域」

の知識を加味し、かつて学んだ「古角野球」の

優れた側面を裏付けることで、野球選手の技術論に

おいて、さらなる理論的な展開を押し進めるもの

である。





《常に実践を心がけて野球技術の上達に大きく効果のあること》



(1)ボールを動かさないで自分が動くこと



(2)バッティング練習の守備では

一球毎に必ず一歩スタートを切ること



(3)バッティング練習時のキャッチャーは

打者が見逃した球を必ず教えること



(4)目の位置が動かないフォームをつくること



(5)目を閉じるな!

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