日本はなぜ、負ける戦争に突っ込んだのか

日本はなぜ、負ける戦争に突っ込んだのか

出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます

出版社
成甲書房
著者名
柘植喬介
価格
1,980円(本体1,800円+税)
発行年月
2017年10月
判型
B6
ISBN
9784880863610

十五年にもわたった昭和の戦争──。
日本はなぜ、敗北が決定的な対米英蘭戦に突っ込んでいったのか?
日本の敗戦で「得」をする国は、人は、どこで、誰だったのか?
360万の日本人を殺した大戦争、
ついに真犯人を探し当てた!

ロシア革命でのロマノフ王朝一族惨殺を知った昭和天皇とその側近・宮中グループは、勝利の見込みのまったく無い日米戦争に突っ込んでいった。その目的は、大日本帝国をみずから潰滅させることによって天皇家の生き残りを図り、「天皇制共産主義国家」を樹立することであった。これが昭和天皇による「敗戦革命」であり、無辜の日本人がその犠牲となったのだ──。
憤怒と慟哭で綴る、これが真実の昭和史だ!

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top