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アメリカの強い影響下に置かれた冷戦期の日本で、自民党・財界の保守支配に代わる選択肢はなかったのか。社会民主主義を後押しする国際的な圧力が日本に対して加えられていたことを、米英日の公文書や労働組合の1次資料を駆使して明らかにする。国際関係の視座から日本の労働政治史を新たに読み替える力作。
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