ようこそ ゲスト様
新日本古典文学体系
取り寄せ不可
早蕨から夢浮橋まで宇治十帖の物語後半七帖を収める。亡き大君を忘れ得ない薫の前に現れた新たなヒロイン浮舟は、ふたりの男の板挟みとなり、入水を決意して失踪。物語は浮舟の出家をもって暗示的な終局を迎える。
よく利用するジャンルを設定できます。
≫ 設定
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。 表示の並び替えができます。