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「隠れ誤嚥」にご用心!
誤嚥は「食事中」より「就寝中」が危険です!
日本一の患者数を誇る呼吸器の名医、肺のプロの大谷先生が、
肺炎予防のためのトレーニングをご紹介します。
今や肺炎は、がん・心疾患に次ぐ日本人の死因の第3位。
その多くを占めるのが「誤嚥性肺炎」です。
誤嚥性肺炎は、食道に入るべきものが気管に入り、細菌が肺の奥に繁殖することで発症します。
そして「のど」が衰えると、「誤嚥性肺炎」のリスクが増大します。
「むせる」「咳き込む」は、「のど」が衰えてきている証拠。
実は40代から、「のど」はどんどん老化していきます。
無症状の脳梗塞を防ぐ生活習慣や口腔ケアに加えて、
長生きの鍵となるのは、ずばり「のどトレ」です。
本書で紹介するのは、
飲み込みトレーニング・呼吸筋トレーニング・発声トレーニングの数々。
誰でも簡単・効果抜群の「のどトレ」を、今日からさっそく始めましょう。
【構成】
Part1 のどを鍛えると寿命がのびる
Part2 肺炎にならないためののどの鍛え方
Part3 肺炎を防ぐのはどっち?
のどを鍛えて肺炎にならないためのQ&A
誤嚥性肺炎になりやすい体質チェックシート付き
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