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戦国時代から江戸、明治、昭和、そして平成へと茶の湯の命運(変遷)を縦糸に、それぞれの時代の人びとと利休のかかわりを横糸に織り込んだ物語。
上巻は千利休から茶聖千利休へ、信長、秀吉、家康との茶の湯を通したかかわりから浮き上がる権力と文化の相克を描き、下巻は、切腹したはずの利休は現世に蘇る転生物語である。上巻が実践者千利休であるとすれば、下巻は見者千利休である。
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