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国宝と皇室ゆかり名宝から
「日本の宝 BEST70」に選ばれた作品とは?
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「国宝」という言葉が誕生したのは、今からちょうど120年前の明治30年(1897)のこと。今秋10月3日(火)から、京都国立博物館では「国宝展」も開催予定。9月20日発売の『日本の宝』では、「死ぬまでに一度は見たい! 日本の宝」70件を厳選! 現在、約1100件ある「国宝」の中から選りすぐりの名品と、皇室ゆかりの至宝70作品を、豊富なカラー写真とともに紹介。
【目次】
第1章 数年に一度から、数十年に一度公開の作品の数々
見る機会が限られる すごい国宝
COLUMN 写経生の厳しい給料事情・・
COLUMN 国宝になる茶碗とは?
第2章 1月から12月まで、毎年同じ月に展覧され作品たち
国宝カレンダー
COLUMN 当時の人の感性を国宝仏画で知る
第3章 教科書で知っている、地元で見たい、記録を持つ
国宝のヒミツ
COLUMN “かわいい”のルーツ、ここにあり・
COLUMN 国宝作品数No・1画家・雪舟の素顔
第4章 国宝になることはない「国宝」
皇室ゆかりの名宝
第5章 国宝凝縮率NO・1!?の町・京都へ!
国宝のミカタ、歩き方
①京都にある『国宝銀座通り』を歩こう!
②鼎談『京都×国宝』
京都国立博物館館長・佐々木丞平氏
×建築史家・井上章一氏
×平等院住職・神居文彰
第6章 基礎知識から最新事情まで
国宝きほんの「き」
「国の宝」をめぐる素朴なギモン 国宝Q&A
①知っていると作品鑑賞が深まる 国宝キーワード
②国宝鑑賞のガイド 所蔵・管理先データ
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