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ジャスダック、マサーズ、東証2部を合わせると1500銘柄!
東証1部では得難いメリット・魅力がいろいろ。知ってる有名企業もいっぱい。
5倍高や10倍高、東証1部に昇格する成長株をつかもう!
2017年度の企業収益は過去最高、配当総額も12兆8000億円と、こちらも過去最高を更新する見通し!
今こそ2018年3月末の配当取り銘柄を買うチャンス!
★意外な有名企業・優良企業も多い3市場
例えば、ハンバーガーでおなじみの日本マクドナルドホールディングスは、東証1部に十分上場できる銘柄ですが、ジャスダック銘柄です。モンスターストライクが大ヒットしたミクシィはマザーズ銘柄です。
マザーズにはミクシィや比較.comといったIT関連の企業が多く上場しています。東証2部なら帝国ホテル、歌舞伎座、ラオックス、ヨネックス、東京會舘、ブルボン、フマキラー、セメダイン、ヱスビー食品、東海汽船など、ジャスダックならエン・ジャパン、エバラ食品工業、シダックス、湖池屋、大戸屋ホールディングス、銀座ルノアール、ツヴァイ、ヴィレッジバンガードコーポレーション、秩父鉄道など、皆さんが普段から御存じの会社も多いでしょう。
★新興市場・東証2部銘柄ならではのメリットがある!
下位市場の銘柄には、東証1部銘柄では得難いメリットがいろいろあります。
昇格の一例をあげると、「いきなりステーキ」で話題のペッパーフードサービス(3053)は、平成18年に上場したマザース銘柄でしたが、今年2017年5月に東証2部に市場変更となり、さらに8月には東証1部に昇格しています。
★「堅実な成長銘柄」と「高配当」「優良資産で割安」など時の注目銘柄に投資
まずは「堅実な成長期待銘柄を見つけて中長期目線で投資する」ことが、本書の大きな戦略になります。 また、東証1部が買われすぎて膠着状態になると、東証2部や新興市場に買いが集まるケースがよくあります。このようなケースでは、「株価の割に配当が高い高配当銘柄」や、「資産が優良で割安な銘柄」がより注目されます。
株式市場全体の動向を見ながら、これらの特徴やタイミングも踏まえて銘柄を選択すれば、より利益を出せるチャンスが広がります。
本書では以上のように、新興市場・東証2部銘柄の特徴や魅力、投資する際の手法や上手な銘柄の選び方と注意点について、ひととおり詳しく解説していきます。
※詳細は目次を御覧下さい。 最終章で「厳選お宝期待銘柄」も収録しています!
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