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ダライ・ラマとは何か? 現在の14世と先代13世を中心に、古代チベット王国までさかのぼって歴代ダライ・ラマの人物像を描く
明治・大正期にチベットを目指した河口慧海、能海寛、寺本婉雅、成田安輝、青木文教、多田等観、矢島保治郎などについても取り上げ、なぜチベットが注目されてきたのかを明らかにするノンフィクション。
2014年にダライ・ラマ14世が「転生相続システム」の廃止発言。これに対する中国の対応など、これからのチベットから目が離せない!
〓 ダライ・ラマ4世はモンゴルの貴族出身
〓 初のチベット法王ダライ・ラマ5世の死は13年間も伏せられた
〓 遊興にふけって廃位となったダライ・ラマ6世
〓 チベット通の間で人気が高い7世
〓 パニックのラサを救ったダライ・ラマ8世
〓 イギリス人探検家を魅了したダライ・ラマ9世
〓 くじ引きで決まったダライ・ラマ10世
〓 権力抗争に翻弄されたダライ・ラマ11世
〓 ダライ・ラマとパンチェン・ラマの関係は
〓 多田等観、矢島保治郎らを庇護したダライ・ラマ13世
〓 最後のチベット法王、ダライ・ラマ14世
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