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教育福祉論は、教育と福祉の連携、すなわち人間の豊かな発達と生活基盤の安定を同時に保障する必要性を訴えてきた。しかしながら、今日においても、貧困や差別といった諸問題から、それが実現されていない状況が続いている。本書では、教育と福祉が連携して、すべての子ども・若者の豊かな人間発達を保障するためにはどうすればよいのか、歴史的・原理的な展開を踏まえて、教育改革と地域づくりの視点から明らかにする。
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