<日中戦争>とは何だったのか

<日中戦争>とは何だったのか

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出版社
ミネルヴァ書房
著者名
黄自進 , 劉建輝 , 戸部良一
価格
7,150円(本体6,500円+税)
発行年月
2017年9月
判型
菊判
ISBN
9784623079957

日中戦争は、両国の近代史における最大の不幸であり、また現代の日中関係の原点でもある。歴史認識の和解を視野に入れ、日本・中国・台湾の研究者が「あの戦争」をさまざまな角度から分析する。両国を戦争へと導いた力学、そして戦争の実態を明らかにし、さらに日中戦争がその後、両国の発展にいかなる影響を与えてきたのかを検討する。

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