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1973年7月15日、小石川重工のエンジニア佐藤弘一は液体ロケットエンジンについて学ぶため、米国ロケットダイナミクス社へと向かった。その頃の日本には液体ロケットエンジンに関する技術はまったくなく、ロケット先進国アメリカとの技術格差は大きく開いていた。政府決定による海外渡航だったが、思いもよらない困難が弘一を待ち受けていた――。
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