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国際的に著名な音楽学者マルティン・ゲックによる論考。単なる楽曲解説を超え、ベートーヴェンの交響曲の歴史的および思想的な背景を照らし出す、他にはない交響曲解説書。音楽学、歴史学、哲学、文学など、分野横断的で非常に多角的な観点から、分析と解釈を結び合わせ、ベートーヴェンの書いた音の「意味」や「真意」(メッセージ)について考察をめぐらせる。ベートーヴェンの交響曲全体に通底する概念や音楽的特徴を取り上げたあと、第1番から第9番までの交響曲ごとの解説が続く構成。「ゲックの著書を読んだ後には音楽が聴きたくなる――このジャンルに対するこれ以上の賛辞はない」(オーストリア・ラジオ)
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