ぼくらが漁師だったころ

ぼくらが漁師だったころ

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出版社
早川書房
著者名
チゴズィエ・オビオマ , 粟飯原文子
価格
2,530円(本体2,300円+税)
発行年月
2017年9月
判型
B6
ISBN
9784152097149

ナイジェリアの小さい町に暮らす四人兄弟。厳しい父が不在の隙に兄弟は学校をさぼって魚を釣りに行く。しかし川のほとりで出会った狂人は、長男が兄弟の誰かによって殺されると予言した――九歳の少年の視点で生き生きと語られる、闇と笑いに満ちた悲劇の物語

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