パラノイアだけが生き残る

パラノイアだけが生き残る

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出版社
日経BP
著者名
アンドリュー・S・グローブ , 佐々木かをり , 小澤隆生
価格
1,980円(本体1,800円+税)
発行年月
2017年9月
判型
B6
ISBN
9784822255343

予測不可能な今こそ、読んでおくべきシリコンバレーの名著、待望の復刊!

「この本のスーパー重要なコンセプト『戦略転換点』をみな学ぶべきだ。遅かれ早かれ、それはやってくるのだから」   ――スティーブ・ジョブズ

「このすばらしい本はデンジャラスだ。人を考え込ませる」
――ピーター・ドラッカー

パラノイア(病的なまでの心配性)だけが生き残る――。これはインテルを世界的な企業に育て、現在もシリコンバレーの経営者たちに尊敬されているアンドリュー・グローブ氏のモットーだ。

成功すればするほど、そのうま味を味わおうとする人びとが群がり、食い散らかし、そして最後には何も残らない。

そして、テクノロジーが発展し、顧客の好みが変わり、規制が変わることなどから、「戦略転換点」が襲いかかる。これを見逃したら、企業にとっても、個人のキャリアにとっても命とりだ。

チップのバグで4億7500万ドルの巨額損失を計上したり、日本メーカーの攻勢で主力メモリー事業からの撤退をしたり、修羅場を乗り越えた「パラノイア」(超心配性)である著者が、「戦略転換点」を見極め、予測不可能な世界でしぶとく生き残るための方法を教える。

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