1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
《ガラスの茶室ー光庵》のデザインは、ヴェネチア・ヴィエンナーレ国際美術展Glasstress 2011にて日本文化を象徴する茶室建築プロジェクトとして発表された。
構想から5年後の2015年春、京都・フィレンツェの姉妹都市提携50周年を記念し、京都の重要文化財に指定されている天台宗青蓮院門跡境内、将軍塚青龍殿の大舞台にて初めて完成披露される。
京都市街を一望する標高220メートルの大舞台に建設された青龍殿と、光が瞬く透明なガラスの茶室は、自然とデザインが融和した類のないインスタレーションとなった。
本書は、SNSに投稿された四季折々の光庵の姿をとらえた写真集。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。