「第六天」はなぜ消えたのか

言視BOOKS

「第六天」はなぜ消えたのか

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出版社
言視舎
著者名
川副秀樹
価格
2,200円(本体2,000円+税)
発行年月
2017年8月
判型
A5
ISBN
9784865651010

東京圏の地名や神社に残る「第(大)六天」の文字。これは江戸期に絶大な信仰を集めながら、明治の廃仏毀釈のあおりで曖昧な存在になってしまった謎の神さまの痕跡。

もともと「仏さま」だった存在が、「仏敵」の「魔王」に変わり、その絶大な魔力が信仰を呼んだ「第六天」の歴史を解読。いまも謎のまま祀られる「魔王」さまを徹底的に探索する。

★写真多数、実際に参拝できる詳細な地図付。ご利益も!

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