日本で初めてのハーブ農園天然香料の力

日本で初めてのハーブ農園天然香料の力

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出版社
彩流社
著者名
宮﨑泰 , 関戸勇
価格
2,200円(本体2,000円+税)
発行年月
2017年9月
判型
B6
ISBN
9784779123474

鹿児島県指宿市(いぶすきし)、

開聞岳(かいもんだけ)の

ふもとに1万8000坪にも及ぶ

広大なハーブガーデンがある。



福沢諭吉の門下、宮﨑大三郎が福沢に勧められ、

1902年(明治35年)に夫婦で欧米視察に出かけ、

英国の庭園に魅了されたことから

農園の歴史が始まる。

大三郎は本書の著者・宮﨑泰の祖父にあたる。父の兄も

珍しい植物のプラントハンターという植物一家。

著者は20代で天然ハーブの宝庫・ペルーに渡り

10年近く生活する中で、



大変貴重な数々のハーブが

人々の暮らしにとけ込む文化と出会う。



祖父の代から受け継ぐ精神と本場ペルーが

著者にハーブの「ほんもの」を教えてくれた。



ちまたにアロマやハーブがあふれる今こそ、

ほんものを伝え、残したい。

美しすぎるカラー写真とあたたかい驚きに

満ちたエッセイで、一流のハーブを感じて知る本。

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