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「規範倫理学」も「メタ倫理学」も視野に入れる法倫理学アプローチの重要性が高まり始めた。法と道徳との関係を批判的に捉え直すことによって正義論や人権論などの基礎理論の再検討が意識的に対象化される。法律学方法論と刑事法基礎理論に関する批判三部作の著者が、脳神経倫理学など新たな諸問題にも対応できる通路の構築をめざす。
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