うつは「体」から治せる!

うつは「体」から治せる!

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出版社
BABジャパン
著者名
鈴木直人
価格
1,518円(本体1,380円+税)
発行年月
2017年9月
判型
B6
ISBN
9784814200696

うつは「心」や「性格」が原因ではなかった!

この本で、うつにおさらばしよう!

「背骨の呼吸法」や「あご・口の中の自己整体」など、簡単にできて常識を覆すうつ改善ワークを、25年以上3万人以上の患者をみてきたうつのパイオニアが多数紹介! お医者さんで、「あなたのうつは性格が原因だ」と言われた方、薬を使わず、本気でうつ・自律神経を治したい方、サロンワークのための、うつ・自立神経失調症へのボディーケアアプローチ法を学びたい方などにオススメの本です。


CONTENTS

●第1章 「うつ」の間違った3つの常識
性格や心を先に治そうとした私の失敗談
「うつになる体」の3つの特徴
 うつになる体の3つの特徴-1 筋肉の緊張
 うつになる体の3つの特徴-2 頭蓋骨のゆがみ
 うつになる体の3つの特徴-3 背骨・骨盤がゆがんでいる
コラム ちょっと専門的な知識-1 自律神経とは
なぜうつになるのか
 エネルギーの生産不足
 エネルギーの循環の不足
 エネルギーを使うことの不足
   コラム ちょっと専門的な知識-2 エネルギーってなに?
なぜ心や性格ではなく、体から治すのか?
ネガティブになるのは生き残るため?
うつは必要なものと考える
うつになる順序

●第2章 もし間違った常識のままだと、うつは悪化する
うつの間違った3つの常識
 精神的ストレスがあるからうつになると考えると……
 人間のストレス反応
 ストレス感情を解放させないからうつになると考える
 うつは心の問題と考えてしまうと……
 うつは性格の問題と考えてしまうと……
感情とは自己表現であり、自分を大切にするもの
「感情」と「自律神経」の関係
 感情エネルギーを使うことで自律神経は強くなる 超回復の原則
同じストレスを受けてもうつになる人とならない人の違い
 怒りを出さないと、うつになりやすくなる理由
 悲しみや寂しさを感じないと孤独感を覚える
あなたはどっち? 交感神経タイプと副交感神経タイプ
 お手軽な代償的な感情解放
得意なパターンは抑え込まない

●第3章 体からうつを改善させる対策法
感覚を正常にする
 専門家でも知らない姿勢の重要性
 テスト1 感覚認識の出力系テスト
 テスト2 感覚認識の入力系テスト
 姿勢がいいとは?
うつになりやすい「上気」という状態
 1.呼吸
 2.思考
 3.意識
上気の対策はうつ対策
 [シャワートレーニング]
 [脱力訓練法]
 [タッチング]
エネルギープロセスを改善する
 脳脊髄液の流れをよくする
 [脳脊髄液の流れをよくするための後頭直筋のストレッチ]
 [後頭直筋の解放運動]
うつが段々

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