取り寄せ不可
日本生産性本部と日本経済青年協議会が共同して実施する、各年度の新入社員を対象とした「働くことの意識」調査。昭和44年から49回目を数え、各誌・紙などマスメディアに取り上げられることの多い、この種の調査では我が国で最も歴史のあるものである。
キャラクター捕獲ゲーム型(命名:職業のあり方研究会)と言われる、今年度のまだ経験のない新入社員が、どのように生きがい・価値観を持って職場生活に臨もうとしているのかについて、その意識構造を出来るだけありのままの形で把握することに調査のポイントをおいている。
就職状況で敏感に変化する項目として、「仕事中心」か「生活中心」か、「人並み以上に働きたい」か「人並みで十分」か、女性の意識の変化が見られる「どの程度まで昇進したいか」など古くからの設問に加え、「地元で働きたいか転勤も辞さないか」「海外にも出てみたいか」といった近年のトピックを合わせて尋ね、興味ある結果がまとめられている。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。