出雲の中世

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出版社
吉川弘文館
著者名
佐伯徳哉
価格
2,200円(本体2,000円+税)
発行年月
2017年9月
判型
B6
ISBN
9784642058513

出雲といえば古代のイメージが強いが、まぎれもなく「中世」という時代はあった。日本海西部の出雲において、いかに「地域」が形成・展開し、これを公家・武家・寺社勢力による権門体制国家が支配しようとしたのか。院政期の杵築(出雲)大社「寄木の造営」や鎌倉幕府勢力の侵入、京極・尼子氏らの興亡などを描き、地域と国家との相剋に迫る。

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