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元・大手メーカー技術者・知財部員の現役弁護士・弁理士による特許実務の教科書です。
近頃、今までになかった新たな技術(例えば、AI、ビッグデータ、IOT、フィンテックなど)が話題になり、同時にその技術に関する知財、特に特許の重要性が再認識され、従来は特許とあまり縁のなかった業界でも特許出願がされるようになってきています。
しかしながら、ごく普通のエンジニアの方々は、特許のことを一から学ぶことよりもやるべき仕事がたくさんあり、通常はそんなことをする余裕がありません。そういった状況でもわかりやすく読みやすい、特許出願・取得・活用ができるようになる入門書というコンセプトで、理系弁護士が使える特許実務知識をノウハウ化したのが本書です。
以上のように、あくまで発明者視点で作られた本ではありますが、知財担当者の方々にとっても発明者がどのような理論武装をして臨んでくるかを準備することができ、その対応における心構え・スキル・実務において、即役立つ内容となっています。
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