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本索引は、新聞の父と呼ばれるジョセフ彦が元治2年に横浜で岸田吟香、本間清雄らとともに発行した
『海外新聞』(全26号)の総索引である。
当時どのような語が新聞に使われ、民衆に受け入れられていたのかを知ることのできる基礎研究資料である。また当時の表記を見出し語としているので、外来語が当時の人々にどのように聞こえていたのかを知る資料ともなる。
底本として早稲田大学図書館資料叢刊2『ジョセフ彦 海外新聞』(早稲田大学出版部刊)を使用した。また、底本には本文の影印が9頁から253頁まであり、257頁からは翻刻が掲載されているので、影印との対照表を巻末に付した
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