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乳幼児のことばからその心が見えてきます。
今井和子先生が代表の子どもとことば研究会30年の集大成本です。
この間、保育者、保護者の方々が就学前の子どものことばに耳を傾け、書きとめてきました。そこに子どもたちのどんな思いや感情が見えてくるかを探り、語り合ってきました。
子どものことばに耳を傾けることは、子どもの心を知ることです。
本書では乳幼児のことばとそのエピソードを交えながら、昔も今も変わらない子どもの特質=「子ども性」について考えます。また今日の子どもたちのことばをめぐる環境や課題にも迫ります。
【編集担当からのおすすめ情報】
序章では、おもしろい子どものことばを集めました(一例 「おとなの ちょっとまっては ながいよね こどもの ちょっとまっては すぐだけど」)。
本文の中でも「ハッ」としたり、「フム」と感心したりすることばなどがたくさん出てきます。子どもならではの感性で語られたことばに、ぜひ触れてください。
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