〈帰国子女〉という日本人

フィギュール彩

〈帰国子女〉という日本人

出版社よりお取り寄せ(通常3日~20日で出荷)
※20日以内での商品確保が難しい場合、キャンセルさせて頂きます

出版社
彩流社
著者名
品川亮
価格
1,980円(本体1,800円+税)
発行年月
2017年8月
判型
B6
ISBN
9784779170966

〈帰国子女〉の特徴は、

「日本文化」に特有な「人間関係」への

気遣いに欠けている人たちである……

という共通認識がある(らしい)。



〈帰国子女〉についての情報を社会の側に提供し、

彼(女)らの「扱い方」について

社会の側に考えてもらうことは無駄ではない。



「〈帰国子女〉という日本人」である著者(ペルーより帰国)が、

〈帰国子女〉についての「私見」を綴る。



「〈帰国子女〉もいろいろ」というつまらない事実、

つまり必ずしも〈帰国子女〉全員が、

「外国はいいけど日本はダメ」式の見方に

凝り固まっていたり、外国語が使えることだけを

アイデンティティの根幹に置いていたりはしないということ、



あるいはそもそも、

みながみな外国語が得意なわけではない

ということを、ここに綴ることには意味があった

(のではないか)。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top