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本書は、取締役の職務や取締役会の運営に関するアドバイスに豊富な経験を有する弁護士が、企業担当者の本当の悩みどころに鋭く回答することを試みるものである。取締役および取締役会がより円滑かつ実効的な機能を発揮するための視点から、取締役や取締役会の課題について可能な限り具体的な場面を想定した回答を志向している。
【本書の設問例】
社長の親友は独立役員?
病気で復帰未定の取締役をどう扱う?
社外取締役に社外秘文書を見せる?
親会社の指示に従った役員は免責される?
グリーン車利用料は報酬?
巻き添えで株主代表訴訟の被告になったときに弁護士費用を負担する?
取締役に懲戒処分はできる?
一部の監査役だけで取締役を提訴できる?
社長を解任する穏当な手続きはある?
取締役会の参加者全員が特別利害関係人の時はどうする?
議題を秘密にして取締役会は開催できる?
招集メールへの返事がないときの対処は?
弁護士が納得のいかない金額で和解したらどうする?
決議事項にあたるか判断しがたいときはどう対処する?
議事録は逐語録でないとダメ?
……etc
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