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"わが国での小児がんの発症数は年間2,000~2,500といわれ,小児の病死原因の第1位となっている。小児がんの約40%は白血病で,その他の小児がんが根治治療として手術療法が適応となる固形腫瘍である。小児の固形腫瘍は神経芽腫,腎芽腫,肝芽腫,胚細胞腫瘍,横紋筋肉腫,悪性リンパ腫,骨・軟部腫瘍,中枢神経腫瘍と種類が多く,また現状では手術療法が標準化されていない。
本書は小児がん手術のエキスパートの執筆による,わが国初の小児がんの手術書である。手術手技の解説に加え,手術を安全・確実に完遂するために必要な術前の画像診断や生検法,術後の対応までを網羅した,小児がん手術に携わる外科医必携の書である。"
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