蘇我氏と馬飼集団の謎

祥伝社新書

蘇我氏と馬飼集団の謎

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出版社
祥伝社
著者名
平林章仁
価格
902円(本体820円+税)
発行年月
2017年8月
判型
新書
ISBN
9784396115135

▲蘇我氏は、536年に稲目の大臣任命後、馬子を経て、645年の乙巳の変で蝦夷・入鹿が滅ぼされるまでの約100年間、ヤマト王権内で権力を振るい、栄華をきわめた。この巨大豪族・蘇我氏について、「馬」というキーワードで迫ったのが本書である。具体的には、蘇我氏台頭と継体天皇即位との関連、蘇我氏と馬飼集団・馬匹文化の関係、蘇我氏系有力王族・聖徳太子の非実在説など。蘇我氏とは何だったのか? 蘇我氏および古代氏族の終焉は何を意味するのか? 律令国家以前の古代社会の実態を明らかにする。

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